こんにちは
うきうきです。
今回の東京オリンピックから種目に加わったスケ―トボードの初代ゴールドメダリストに輝いたのは、
13歳10か月の西矢 椛(にしや もみじ)さんでした。
おめでとうございます㊗
ちょうどうきうきは、LIVE中継をみていましたが、
西矢椛さんは競技中も笑顔を絶やしていませんでした。
昨日の男子でも、耳にイヤホンを付けて、
いじっていた(おそらく競技中に聴く音楽の設定をしていた?)スマホをポケットに入れて
すぐにスタートするのが、他の競技を少し違っていて楽しそう!面白そう!だと思いました。
さて、金メダリストの西矢椛さんですが、協議中に浮かべていた笑顔について調べてみたいと思います。
また、まだ13歳10か月と、大人に比べて経歴は短いと思いますが、
どんなことをすれば13歳でゴールドメダリストになれるのか?も合わせて調べてみたいと思います。
西矢椛、「楽しく笑顔」とは?
どうやら、競技中に笑顔でいるのは、西矢椛さんなりの「モットー」だったようです。
モットーの「笑顔で楽しく滑りたい」は、競技を教えてくれた父や兄から教わった言葉だ。その心は「笑顔にしていれば、何か良いことがあるかもしれない」。この日も終始笑顔。競技をやり抜き、「みんなが「おお~」とか言ってくれるから、それが楽しいから笑顔で。はい」と笑った。
引用:https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/skateboarding/news/202107260000703.html
なるほど!
うきうきは、競技をみていて、子どもだからプレッシャーを感じないで純粋に楽しんでいるんだな!と思いましたが、西矢椛さんには椛さんのモットーがあったのですね!
西矢椛 WIKI風プロフィール
生年月日:2007年8月30日
家族:父 ・西矢翔
母・西矢智美
兄・西矢颯(椛より2歳年上)
出身:大阪府松原西小学校
大阪府松原市立松原中学校在学
身長:155cm
好きな食べ物:ハンバーグ
名前「椛の由来」:椛(もみじ)という名前は、「木に花が咲くように強く生きてほしい」との願いを
込めて名付けられた
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西矢椛、スケートボードの経歴は?
こちらの画像は、 2019年エックスゲームズ・ミネアポリス大会2位 の表彰式のようですね。
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- 2019年エックスゲームズ・ミネアポリス大会2位
- 2019年世界選手権準決勝進出
- 2021 Street Skateboarding World Championships 銀メダル
- 2020年東京オリンピック金メダル
こういうスケートボードの大会は、最近のもので、西矢椛さんがお兄さんの影響で5歳で始めてから
最近になるまでは女子の大会はなく、男子に混じって大会に参加していたそうです。
テレビの解説の方によると、男子に混じって大会に参加できるほど「負けず嫌い」の性格だそうです。
練習に関しては、
がむしゃらに練習するタイプではない。「(練習は)3時間くらい。学校が16時くらいに終わって、ご飯食べて17時くらいに家を出て、17時半くらいにパーク着いて。21時くらいには終わります」。競技を辞めたいと思ったことはなく「新しい技に乗ったり、スケボーの友達と一緒に滑る時が楽しいです」と話し、「遊び」の延長線上で五輪の金メダルをつかんだ。
引用:https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/skateboarding/news/202107260000703.html
プロの選手とは違い、まだ義務教育中の身。
学校へ行って帰ってきて、練習は友達と遊ぶ感覚なんですね!
それで、オリンピック金メダルなのだからすごい!
現在13歳 次のパリオリンピックは、16歳。その次は、20歳!!
あと何回出られるのでしょうね?
西矢椛さんのこれからが楽しみです。
まとめ
西矢椛は、東京オリンピックから種目に入ったスケートボードの初ゴールドメダリストになった。
西矢椛は、13歳10か月の最年少メダリストになった
西矢椛のモットーは、楽しんで笑顔で滑りたい
西矢椛は小学生で国際大会で2位になったことがある
以上です。
これからも西矢椛さんを!
日本を応援していきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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