入江聖奈、五輪金メダリストのwiki風プロフや経歴!引退後は?

スポーツ:女性

こんにちは

うきうきです。

東京オリンピックでは連日のメダルラッシュ!すごいですね。

コロナ禍で練習もままならなかったでしょうから、出場するだけでもすごいのに
メダル獲得は素晴らしいですね!

さて、ボクシング 女子 フェザー級の入江聖奈選手が金メダルを獲得しました!

おめでとうございます!

入江聖奈選手のWIKI風プロフィールや学歴・経歴!戦歴や将来やりたいこと等も調べていきたいと思います。

入江聖奈のwiki風プロフィール

引用:https://mainichi.jp/articles/20210803/k00/00m/050/074000c

生年月日:2000年10月9日

年齢:20歳

出身:鳥取県米子市

身長:164cm

学歴:日本体育大学在学

東京オリンピック 女子 フェザー級 出場

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入江聖奈 学歴

小学:米子市立義方小学校

中学:米子市立後藤ケ丘中学校

高校:鳥取県立米子西高校

大学:日本体育大学

入江聖奈選手のボクシングの経歴や戦歴

米子市立義方小学校時代

小2の時に読んだ漫画『がんばれ元気』を暇つぶしで読みボクシングに興味を持つ。

しかし、親にやりたいと言い出せず、見様見真似でパンチの練習をしていたそうです。

やっと両親にボクシングをやりたいと打ち明けたけれど、母親から反対されました。

うきうきにしても、子ども時代やりたいことはありましたが、親に反対されてあきらめました。
ここで諦めちゃう子って多いのではないでしょうか?
親って強いですからね!

しかし、入江聖奈さんは親を説得して、米子市内に一つしかないボクシングジム「シュガーナックルボクシングジム」に入門しました。

伊田武志会長(現日本ボクシング連盟女子強化委員長)からスパーリングの指導を受けるなどして、ボクシングの楽しさをしり、また、小学5年生の頃から東京オリンピックへの招致活動が本格化し、
「オリンピック出場」の目標ができました。

米子市立後藤ケ丘中学校 時代


中学の時は陸上部に所属し800m専門、1年時に全国中学駅伝出場にしたそうです。

自分にやりたいことがあると、部活は入らずいわゆる帰宅部ですぐに帰宅しちゃう子も多い中で
しっかり部活をやり全国大会まで出場し、それでボクシングも続けるのですから素晴らしいですね

鳥取県立米子西高校 時代

ボクシングに専念することにしました。
1年生に並木月海さん(東京五輪 女子フライ級代表)に敗れるが、
2年・3年生の全日本女子選手権(ジュニア)連覇

2012年~2015年 中学生以下の全日本アンダージュニアボクシング大会を4連覇

2014年、2015年のアンダージュニア王者決定戦も連覇

日本代表合宿に参加

国際大会でも2018年世界ユース選手権にて銅メダル獲得

日本体育大学 時代

2019年、世界選手権日本代表 準々決勝に進出したが、ネスティー・ペテシオ(金メダリストになる)に敗れベスト8

2019年12月8日、東京オリンピックアジア・オセアニア予選日本代表を決めるボックスオフで全日本チャンピオン晝田瑞希を下しオリンピック代表になる

東京オリンピック2020(2021年)

7月24日、エルサルバドルのヤミレト・ソロルサノに判定勝ち

準々決勝はルーマニアの マリアクラウディア・ネクタを3-2判定で勝利

準決勝でイギリスのカリス・アーティングストールに3-2の判定で勝利

8月3日、 決勝でフィリピンのネスティー・ペテシオを5-0の判定で破り金メダルを獲得

日本女子アマチュアボクシング選手として史上初の金メダリスト

また全種目を通じて鳥取県出身選手では史上初の金メダリストとなる

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入江聖奈選手の将来やりたいこと!

入江聖奈選手は、東京五輪のボクシングフェザー級でゴールドメダルを勝ちとりましたが、
そのあとの記者会見で、

有終の美を飾りたいから、ボクシングは大学でやめると発表しました!

将来は、大好きな「カエル」の仕事に就きたいと思いましたが、インターネットで調べても見つからないので、大好きなゲーム関係の仕事に就きたいと記者会見で話していました。

そういえば、フェンシングの太田雄貴選手が2008年の北京五輪の時に銀メダルを勝ちとった後に
就職先募集と言ったところ、オファーが殺到したことがありました。

国内外の多くの人が注目している記者会見で言ったのですから、

ゲーム会社はもちろん「カエル」関係の仕事のオファーも来そうですね!

怪我をしてぼろぼろになって、引退するのもその人の人生ですが、

体がまだ元気で第二の人生でも楽しめるうちに次を模索するのもいいのではと思います。

まだ、ボクシングが女性の競技だとあまり思われていない時代に、
親を説得して頑張って、金メダルを勝ちとった入江聖奈選手なら
きっと第二の人生でも金メダルをめざしてがんばれますね!

応援しています。

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まとめ

入江聖奈選手は小学4年生の時に母がもっていた漫画「がんばれ元気」でボクシングに興味を持って
ボクシングを始めた。

高校時代からはボクシングに専念して、輝かしい成績を収めている。

東京オリンピックでは、金メダルを取得した。

ボクシングは大学時代でやめて、就職するつもりである。

以上になります!

これからも頑張ってくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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