中村洋子社長のスズキヤは地元密着の魅力的なスーパー!『カンブリア宮殿』

ふるさと納税

こんにちは

うきうきです。

3月18日21時54分~テレビ東京で放送の「カンブリア宮殿」に湘南で地元密着スーパーのスーパースズキヤ社長の中村洋子さんが紹介されるそうです。

番組の紹介によると地元で獲れた魚を販売する地元密着のスーパーのようです。

スズキヤさんを調べてみたいと思います。

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株式会社スズキヤ

引用元:中日新聞

株式会社スズキヤはスーパーマーケットスズキヤスズキヤMINISTOPエスパティオ置地廣場を経営している神奈川県逗子市に本社をもつ神奈川県の地場産業

特にスーパーマーケットは、鵠沼店・東逗子店・逗子駅前店・磯子店・西鎌倉店・横須賀店・葉山店・新杉田店の8店舗を構える。

スズキヤは創業当時はよろず屋で、お客様からあんな物やこんな物を置いてほしいという声に答えながら大きくなってきたそうです。

お客様の声といえば、やっぱり主婦が楽できるお惣菜に集まりそうですね!

ですから、加工食品にもこだわりがあるそう!

ふるさと納税の返礼品にも選ばれる位定評があるそうです。

引用元:ふるなび

また、スズキヤはお弁当・お惣菜大賞2021で、優秀賞を受賞したそうです。

引用元:スズキヤ

どれもこれも美味しそうな料理ですね。

またのり弁部門では、最優秀賞を受賞

スズキヤの惣菜商品は「安心・安全・おいしい」をモットーに、お客様に喜ばれる商品を目指しています。さらに近年では、地元の食材・旬の食材を使用し、女性のお客様を主なターゲットに商品開発をしています。

引用元:お弁当・お惣菜大賞2021

主婦目線からですと、「安心・安全」はマスト!それに「おいしい」が加わったら無敵ですね。

また、スズキヤさんは、海鮮にも力を入れています

鮮度、品揃えなど当社が一貫管理した海の幸。
三浦半島の各産地から朝網地魚を直送。
まぐろは三崎港や築地から、干物類も地場物、無添加天日干し、
天日塩の干物などなど鮮度、品質、味にこだわっています。

引用元:スズキヤ

いわゆる日本中どこにでもあるような大手のスーパーですと、地元密着というよりは、大量に仕入れて、その分安く!という感じですが、スズキヤでは新鮮な湘南野菜や地元の漁港直送の鮮魚を仕入れていることから、店舗ごとに商品の特性が変わるそうです。

しかも、その野菜は減農薬栽培のお野菜をだそうです。
これも「安心・安全」につながりますね。

今も独自のアンテナで気に入った商品を探し出し、「うちで売らせて欲しい!」と自ら交渉することもあるほど情熱的。「スーパーには置かない」と首を縦に振らないメーカーも、中村社長の真摯なアプローチに最終的に快諾するという、いわば“無敵の最強バイヤー”。もちろん、本物の(?)精鋭バイヤーらによる地元の良品、全国の絶品の収集力も「スズキヤ」の魅力を支えています。

引用元:中日新聞

中村社長が、これと思った地元の商品を選び抜いてお店で出しているから、スズキヤには魅力があるのですね。

また、地元で獲れるものを商品化して売ることは地域貢献にもつながり、地元にはなくてはならないスーパーなのですね。

ではそのスズキヤの社長 中村洋子さんについて調べてみましょう。

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中村洋子さんのプロフィール

引用元:中日新聞

・名前:中村洋子(なかむらようこ)
・生年月日:1946年9月14日
・出身地:神奈川県
・所属:株式会社スズキヤ 代表取締役社長

中村洋子さんは、兄 鈴木安之氏が市議会委員に立候補することになり、後を継いだ4代目社長です。

元々スズキヤは祖父 鈴木安治氏が創業したよろず屋でした。

兄には、スターバックスジャパン創業の角田雄二氏サザビーリーグ創業の鈴木陸三氏がいます。

華麗なる一族ですね!とても地方の小さなスーパーの創業者一族とは思えません。

中村洋子さんは、27歳の頃に教師を目指しながらも世界を旅するバックパッカーの中村洋さんと知り合い結婚をしています。結婚により中村姓になったようですが、経営能力は生まれながらのものと、
自分で培ったものがあるようです。

中村洋子さんは、短大を卒業後、イギリスに留学。

帰国後1967年「キディランド」に入社。
1972年に兄隆三さんが立ち上げた「株式会社サザンビー」へ転職。
1977年には「株式会社ノイエ」に転職。
1978年に「株式会社舶来屋」へ転職。
1984年に「株式会社スズキヤ」へ
1988年「株式会社スズキヤ」代表取締役社長に就任

1946年に生まれて凄い人達を兄にもつ社長令嬢だったのなら、時代的にいうと、花嫁修業をしてどこか同じ位の家へお見合い結婚して、以降は専業主婦で夫を支えるという感じかもしれませんが、
中村さんの場合は社長令嬢に甘んじることなく自分で道を切り開いていっていますね。

とても凄いことだと思います。

和風雑貨を販売する置地廣場は中村さんの代になってからのようです。

置地廣場は何度も行ったことがありますが、買う物がなくてもつい手に取ってしまう、女性が大好きなお店です。

現在コロナ禍でショッピングセンターに遊びに行くのも悩むところですが、通販もやっているようです。

「カンブリア宮殿」では中村さんからどのようなお話をきくことができるのでしょうか?

楽しみにしています。

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