こんにちは。
うきうきです。
またまた、2月26日19時~TBSで放送の爆報!THEフライデーの出演者について書かせていただこうと思います。
今回は 松本莉緒 さんです。
そもそも今回のタイトルは「30歳超えて人生変えられる!転身ヒロインSP」
まあ、ざっくり言うと「あの人は今」的な扱いですよね。
松本莉緒さんは、うきうきの記憶だと、ガラスの仮面の姫川亜弓役にピッタリの綺麗な人で、
その後2時間ドラマの「事件〇」に主役北大路欣也さんの娘 伊丹織枝役で出演されています。
うきうきはこれを欠かさず観ているし、よく昼間にシリーズが順に再放送されているので、
まさか最近テレビに出演されていないとは思ってはいなく、少しショックを受けました。
松本莉緒さんが、なんでテレビにでなくなったのか?
そして今は何をやっているのか?迫ってみたいと思います。
松本莉緒さんのプロフィール
名前:松本莉緒(2002年~)
旧名:松本恵(1995年~1999年)
生年月日:1982年10月22日
血液型:O型
身長:164cm
学歴:立川女子高校卒業
2014年 ヨガの国際ライセンス「RYT200」を取得し指導者として活動を始める
2015年ホットヨガインストラクターの養成講座の活動開始
2015年結婚
2020年第一子出産
2015年に結婚してからは徐々に仕事をセーブしていき、2016年には2時間ドラマ「事件17」
2017年には映画「生命の灯火」に各1つずつしか出演されていません。
結婚や出産で仕事を減らす女優さんは多いですが、少し少なすぎると思うので、
仕事を減らした理由を探ってみますね
松本莉緒さんの芸能界休業の理由
松本さんが「松本恵」さんで活動していた中学時代に、芸能事務所に
「芸能活動は中学校3年間限定で、高校は必ずいきます、それでもよろしければ……」と約束してもらっていたそうで、
高校時代は芸能界は休業して普通の高校生活を送っていたようです。
しかし、高校の通学途中に男性からある液体「硫酸?」をかけられブレザーが白くなったことや、
活動復帰後に仕事の関係者から夜遅くにクラブのVIPルームに呼び出されて、呼び出した人は「あの人が一番お金持っているからよろしくね」とすぐに消えてしまい、すぐに逃げ出したこともあったそうです。
そのままそのお部屋にいたらどうなっていたか?想像に難くないですね。
そんなこともあり、もともと女優になりたい!有名になりたい!と思っていたわけでもなく、
ずっと「誰のためにやっているんだろう?」と思っていたそうです。
ですから、結婚した今は、
引用元:https://encount.press/archives/115352/3/
芸能界のお仕事を辞めたわけではないのですが、お話をいただいたときの私の気持ちや家族の状況を優先して考え、内容によってはお断りすることもあります。ですが、こんな私にお声をかけてくださることは本当にありがたく、感謝の思いですので、チャンスがあればテレビ問わずさまざまなお仕事にも再びチャレンジさせていただきたいなと思っています
そういうわけだったんですね。
松本莉緒さんが美のカリスマに!
17年1月に今の個人事務所「Peaceberg Style」を起ち上げ芸能活動とヨガをやってきました。
Peacebergとは
「Iceberg(アイスバーグ=氷山)」と「Peace(ピース=平和)」を掛け合わせた造語
誰かに見つけてもらうのを待っているのではなく、自分自身でその部分を表に出していってほしい。そうした想いを込め、ヨガがめざす平和(ピース)のあたたかさでアイスを溶かしていこうという意味で『ピースバーグ』と名付けました
引用元:マネコミ
とても素敵なネーミングですね。
松本さんとヨガの出会いは20代の頃に趣味のサーフィンの準備運動としてヨガを始めたそうです。
そして、人生を変える為に30歳の誕生日にヨガスクールに入ることを決心。
2か月半、土日の朝9時~夕方6時まで通ったそうです。
偶然そのスクールには松本さんのことを知っている人はいなくて、本来の自分の姿に戻れる場所でもあったそうです。
そして、その後にヨガを人生の仕事としてやっていくことにしたそうです。
彼女の主催するヨガ教室の生徒さんは約1800人、世界的なヨガイベントにも招待される位だそうで
もはやカリスマ的な存在ですね。
最後に
芸能界みたいな華やかな世界にいても幸せな人ばかりではないのですね。
彼女は芸能界から少し遠ざかり、ヨガという居場所を見つけたことによって幸せになったと思えます。
もはや、またテレビでみたいな~ということは罪のような気がします。
彼女が見つけた心地よい場所で活躍してくれることを応援できることこそ、ファンなのかもしれません。
これからも彼女の活躍を応援しています。
今回の爆報!THEフライデーの記事は、他に2つ書いています。
ぜひ、ご覧ください。
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