こんにちは
うきうきです。
昨日ネットをみていたら信じられない情報が飛び込んできました。
「東大クイズ王の伊沢拓司さんが運転免許試験に落ちたことがあるらしい」って。
天才ですよ!東大ですよ!信じられませんよね。
どうやって天才は作られたのか?そして運転免許試験に落ちたのか?調べていきたいと思います。
伊沢拓司さんのプロフィール
名前 伊沢拓司
生年月日 1994年5月16日
出身地 埼玉県
学歴 私立暁星小学校卒業
私立開成中学校・高校卒業
東京大学経済学部卒業
東京大学農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻修士課程中退
所属 ワタナベエンターテイメント
親が何もかもを捨てて子供の受験にのめり込まなければ受からないと思っていました。
6歳のとき、習い事感覚で近所にあった幼児教室に通い始めましたが、親は何が何でも私立小学校を受験させたいとまでは思っていなかったように思います。
これはプレジデントオンラインの記事です。
小学校受験は親の受験ともいわれています。
ましてや暁星小学校は小学受験においては最難関校の1つですし。
読み書きはもちろん、お行儀や様々な知識まで小学校受験の時には学びます。
それが伊沢さんは入学当初一人だけひらがなが書けなかったそうなので、合格先生方は
伊沢さんのもって生まれた才能を見出していたのかもしれませんね。
小学3年生の時に通い始めた塾に通っているうちに中学受験を意識するようになり、
エスカレーター式に上に上がることをやめ私立開成中学を受験します。
開成中学は東京の私立中の中で一番難しい学校ですからね。
もちろん暁星中学も難関校の一つです。
何もしなくても上に上がれるのに落ちるかもしれない開成中学を受験するとはものすごい決心ですね。
自らの小学生時代を振り返って、あらためて思います。「やるべきことをやる」「正しい行いをする」「恐れずに挑戦する」といった、大人になったいまも僕の中にある行動指針は、間違いなく暁星小学校で身に付けたものだと。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/18612790/
このうちの「恐れずに挑戦する」が伊沢さんの中に根付いたゆえの挑戦だったのかもしれませんね。
開成高校時代は、伊沢さんは全国高等学校クイズ選手権で2連覇なさっています。
あまりにもクイズにのめり込みすぎて、東大模試で0点を取った逸話もあるそうです。
ちゃんと問題を解いて0点だったそうで、いくらクイズにのめり込んだとしても
授業をちゃんと聞いておけば0点は取らないような気もしますが。
うきうきの知人に開成高校と同じ位難しい関西の高校私立灘高校を卒業して東大に行った人がいます。
その人は、自分の勉強(受験勉強ではない)が面白すぎて机に向かっていたら7時間経っていたと話していました。
こうやって考えると、地頭は良いと思いますが、伊沢さんもその人も天才ではなく、
長時間机に向かうことが苦にならない!勉強のやり方を知っていたのかな?
と思います。
ですから、伊沢さんも東大模試で0点の後、勉強やる気になればちゃんと東大に入っていますから。
なので、うきうきは、伊沢さんは天才というより努力の人だとも思っています。
天才伊沢拓司さんは本当に運転免許試験に落ちたのか?
それは事実の様で、「東海オンエア」がYouTube「トリビアの泉」でそういう話題がでたことにふれ、直接伊沢さんに確認したそうです。
検証のためのVTRには実際に伊沢さんが出演し「はい、伊沢拓司は運転免許試験の筆記試験に不合格しております」と認めた。なぜ落ちたのかとの質問に対しては、「(伊沢さんが受験した)埼玉県の鴻巣センターの試験は他に比べても大変に難しいというふうにネット等では言われておりまして、真偽の程は定かではありませんが、その影響を受けたものと思われます」と説明した。
引用元:J-CAST
「東大出身クイズ王なのに?」との質問に
クイズの○×問題の解法を適応したところ、まったく当たらなかったのではないかと言われておりますが、これに関しては純粋な実力不足というふうに現在では見られています
と「有識者目線」で解説。
勉強したら受かる!しなければ受からない!
天才と言われている伊沢さんですが、やはり努力をしないとだめなのでしょうね。
何か、うまくいかないことがあると、人は投げ出したくなりますが、
投げ出さず立ち向かっていく姿勢を取れるということがやはり天才なのかもしれませんね。
また、先日 逃走中という番組に出演なさっていた伊沢さんですが自分が生き残るよりも共演者のことを考えた行動に胸を撃たれました。
これからの伊沢さんの活躍に期待します。
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