こんにちは。うきうきです。
うきうきが学生の頃にイルカさんの「なごり雪」が一世を風靡しました。
それ以降もイルカさんのヒット曲は数知れず。
しかし、最近はあまり名前を聞かなくなりました。
イルカさんは現在何をしているのでしょうか?
イルカさんはご主人(夫)や息子さんがいらっしゃるそうです。
どんな方なのでしょうか?
また徹子の部屋ではイルカさんがお召しになる着物がイルカさん作であると紹介されるみたいです。
イルカさんが反物を縫うのか?それともイルカさんが、着物の柄を書くのか?興味がわくところです。
合わせて調べてみたいと思います。
イルカさんのWIKI風プロフィール
本名:神部としえ(旧姓・保坂)
生年月日:1950年12月3日
出身:東京都中野区
学歴:女子美術大学
事務所:イルカオフィス
イルカの名前の由来は、女子美術大学のフォークソング同好会に在籍していた当時、皆がギターケースを持って帰る姿を見て「イルカの群れみたい」と言ったのがきっかけで、周囲からイルカと呼ばれるようになったそうです。
1970年シュリークスのメンバーとしてデビュー。シュリークスのリーダーがのちにイルカさんの夫となった神部和夫さん。
イルカさんの現在は?
イルカさんは、花粉症とのことで、毎年2月~5月のGW明け位まではコンサート等のお仕事はお休みしているそうです。
お休みしている間は、着物の製作をしていたり、同居している90歳のご両親の介護をしているそうです。
花粉が落ち着いたら、ソロコンサートや他の方とのジョイントコンサート等が目白押し。
今も、着古したオーバーオールでコンサートをしているのでしょうか?
現在、70歳
「年々体力は落ちているから、目は疲れるし、腕、腰も痛い。文字通り身を削っている感じ。それでも、新しい物事に挑戦していくことが楽しいんですよ」
たしかに、ご主人との永遠の別れがあったり、ご両親の介護があったり辛くて大変なこともおおいかも しれませんが、70歳になっても頑張っているのを見るとうきうきも頑張らなくちゃ!と思います。
イルカさんのご主人(夫)と息子は?
イルカさんのご主人:神部和夫さんについて
イルカさんのご主人は、神部和夫さんという、シュリークスというフォークグループのリーダーをやっていました。
イルカさんは1970年にシュリークスに合流し、のちにシングルとして活動。
ご主人の神部和夫さんは、マネージャー兼プロデューサーとしてイルカさんを支えるようになったそうです。
神部和夫さんは、1947年5月18日生まれで、イルカさんより3歳年上です。
シュリークスのリーダーだった神部和夫さんがイルカさんを誘い、イルカさんが合流。
その後、他のメンバーが脱退したため男女2人でシュリークスを活動していました。
1972年に二人は結婚して、神部さんは引退してイルカさんのプロデューサー兼マネージャーとなり、イルカさんが「あの頃のぼくは」でシングルデビューを果たしたそうです。
1975年にかぐや姫のメンバー伊勢正三の作詞・作曲による「なごり雪」をカバーして大ヒットしましたね。
今だに春の卒業の時期になるとあちこちで歌われる曲で、うきうきもこの曲を聞くと自分の学生時代を思い出します。
そして、残念ながら神部和夫さんは、1986年ごろにパーキンソン病を発病しました。
パーキンソン病は50歳台以上に発症することが多い病気で、手足の震えや筋肉のこわばりなど、運動機能に障害が現れる病気です。
神部和夫さんは当時40歳頃だと思いますので、若くして発病に至ったことになります。
その後、神部和夫さんは北海道旭川市の病院でリハビリを続けながら療養生活をつづけましたが、2007年3月21日に急性腎不全でお亡くなりになられました。
イルカさんは、神部さんが59歳でお亡くなりになるまで約20年間東京と旭川を行ったりきたりして支えたそうです。
頭が下がりますね。
イルカさんの息子:神部冬馬さんについて
イルカさんには1978年12月14日生まれの一人息子の神部冬馬さんがいらっしゃいます。
イルカさんは神部冬馬さんを産んだ時に、
冬に生まれたこと!母 イルカさんが「トーマの心臓」の大ファンということもあり、息子の名前を「冬馬」に!素敵な名前の由来ですよね。
そして、出産翌年の1979年のアルバム「いつか冷たい雨が」の中で「冬の馬」という曲を発表しました。
神部冬馬さんの学歴は、青山学院大学ですが、音楽で生きていくことを決めて中退し、
現在はシンガソングライターとして活躍しているそうです。
神部冬馬さんは前妻さんとの間にできた女の子を引き取り、
後妻さんとの間には双子を授かり3人の子のパパです。
現在、イルカさんのご両親・イルカさん・息子家族みんな一緒に住んでいるみたいです。
神部冬馬さんは母 イルカさんと一緒にコンサートを開いたりしているそうなので、これからの二人の活躍が楽しみですね。
イルカさん、着物を自作?
イルカさんは女子美術大学を卒業されて、絵本作家としても活躍されています。
着物業界で働く、亡くなったご主人のの親戚筋から「紙だけではなく、布にも描いてみないか」と声をかけられたのがきっかけで2012年ごろから着物に絵を描くようになったそうです。
絵をかくのは得意なイルカさんなので、紙から布に書く素材を変えることはそんなに難しいことではなかったのかもしれませんね。ただ、やっぱり紙と布では違いますし、描けば終わりというものでもないからそれなりに大変なこともあったようです。
まっさらな生地に、着想したデザインを墨で線描きした後、好みの色に調合した染料で彩色。地の色は大きなはけで一気に染め上げる。色のにじみやむらがないように行う作業は緊張の連続で、思った以上に過酷だ。作りたいものによって異なる技法や工程を覚えるのも一苦労という。
引用元:ヨミドクター
また、イルカさんには夢があって、孫娘に自分の手書きの振袖をプレゼントしたいという気持ちから2年がかりで振袖を仕上げたそうです。
イルカさんは花粉症なので、春先の花粉の時期はコンサートはお休みしてアトリエに籠り着物絵を描いているそうです。
まとめ
イルカさんの現在は、以前と同様にコンサート等で活躍している。
イルカさんのご主人の神部和夫さんはパーキンソン病で闘病生活を送っていたが、2007年に亡くなられた。
イルカさんの息子さんの神部冬馬さんは、現在3人の子どもの父親で、イルカさんと同じシンガソングライターで活躍中。母イルカさんとのジョイントコンサートなどもしている。
イルカさんは2012年より着物に絵を描いている。
2019年には孫娘の振袖を作った。
以上が、イルカさんについてでした。
4月2日の徹子の部屋では、イルカさんが描いた着物を着ていらっしゃるそうです。
どんなお着物なのでしょうか?
また、どんなお話が聞けるのが楽しみですね。
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