こんにちは
うきうきです
歌手で俳優のGACKT（ガクト）さんが無期限の活動の休止を発表しました。
どうやら8月6日に滞在していたキプロスから帰国後、体調が悪化して一時は命に係わるほどの重篤だったそうです。
心配ですね。
でも、今は大分回復したようです。
今回は、GACKTさんの病気に注目してみたいと思います。
GACKTの無期限の活動休止について
エージェント事務所によると、GACKTは8月6日、所用のため滞在していたキプロスから帰国。「体調が悪い」と訴え、その後容体が急変。幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態に陥ったという。
体調が悪化した状態が数週間続き体重は10キロほど落ちたが、現在の容体は安定。ただ重度の発声障害が併発したため、声を出す仕事ができず無期限の活動休止となったという。
関係者は「歌はもちろん、打ち合わせの会話もできない状態です。回復時期の見通しも立っていません」と明かした。
引用：スポニチ
GACKTの病気は何？
現在、GACKTさんの病名についてははっきりと発表はされていません。
ヒントとしては、
幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態になった
体調が悪化した状態が数週間続き体重が10キロ落ちた
重度の発声障害が併発し、声がだせなくなった
と、発表されました。
では、この状態について具体的に調べてみましょう。
GACKTは幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態になった
GACKTさんは、自衛隊の音楽隊でトランペットを吹いていた父親と 仕事をしていたかは不明の母親の間に生まれました。
音楽隊のトランペット奏者を想像すると、線の細い芸術家を想像しちゃいますが、
自衛隊の音楽隊はまず自衛隊に入隊した上で、音楽隊への配属を希望する形になるようです。
ですから、それなりにがっしりしている人だったのかもしれませんね。
GACKTさんのお父さんは、スパルタですぐに殴る人だったそうです。
親は愛情をもって子供を育てているとは思いますが、
体が大きい、目上の人から殴られて まっすぐに育つとも思えませんね。
また、お母さんとも言い合いになったときに、包丁でお腹を刺されてそうなので、
夫婦揃って激情的な性格だったのかもしれませんね。
また、GACKTさんは7歳の時に海で溺れて、死ぬ一歩手前までいったそうです。
その後遺症で、霊感がとても強くなったそうです。
一人でしゃべっているのを親に聞かれた時に、おじさんと話していたとか言ったら、
心配した親に精神病院に入院させられたそうです。
でも、病院にいるから病気がよくなるのか？と言われるとGACKTさんの場合はそうでもなく、
霊感が強い故につらい思いも沢山したそうです。
仲良くなった友達が明日死んじゃうことがわかったりしたそうで、それはとても辛い経験だったそうです。
大人になったときに、怖いのは霊よりも人間だということに気づいて、霊感は消えたそうですが、
もしかして体調の悪い時にフラッシュバックすることがあるのかも。
うきうきは赤ちゃんの時に手足が大きな子供だったようでよく「手が大きい赤ちゃんね」とか言われていたそうです。それが、思春期の頃に体調を崩すと、手がぼわーっと大きくなる気がして怖かった記憶があります。
ですから、GACKTさんが幼少期の出来事が今現在に影響を与えていてもなんの不思議もないような気がします。
「命に関わる状態」については、また後程書かせていただきますね。
GACKTは体調が悪化した状態が数週間続き体重が10キロ落ちた
GACKTさんは、体脂肪率が８パーセントで、とにかくストイックに体を鍛える人ということで有名です。
お米は20年以上食べておらず、主食もおかずも野菜という生活を続けていて、
ファスティングなども取り入れています。
それだけでも栄養は大丈夫？と思ってしまいますが、その食事が１日１回だとか。
体のためにサプリ等は多用しているそうですが、
果たして病気になったときにそれが体のためにいいか？と考えるとわかりませんね。
特に、食品に含まれる栄養素の中で【たんぱく質】【脂質】【炭水化物（糖質）】は、人間の体を維持するために絶対必要不可欠な栄養素で３大栄養素と呼ばれていますが、GACKTさんはそのうちの一つ
炭水化物（糖質）をカットしているわけです。
あまり動かない成人男性の必要カロリーは１日2200±200kcal程度が目安といわれています。
ストイックに運動をするGACKTさんの場合は、2400～3000㎉は摂取した方が良さそうです。
GACKTさんは炭水化物をとらず野菜のみで1日１回ですから体にはかなり悪そうです。
ですから、体調を崩したらすぐに体重が減少したり、免疫力が下がって命に関わる状態になったのかもしれません。
GACKTさんは重度の発声障害が併発し、声がだせなくなった
発声障害にはいくつか原因が考えられます。
①精神的なもの
②病的なもの ・うきうきは素人なので、どの病気が当てはまるかはわかりませんが、
喉や声帯に問題がある場合や内臓（たとえば、肺）などに問題があり影響を
及ぼしている 場合なども考えられますね
GACKTさんの場合は、今回の活動休止において 「幼少からの持病である神経系疾患」と書いているので、精神的なものが一番に考えられますが、病的なものの可能性も考えられるので次から調査してみたいと思っています。
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GACKTの病気は心因性失声障害？
心因性失声障害とは
精神神経症的なもので、叱責や驚愕等精神的外傷や心理的葛藤のあとに生じる発声障害のことで、症状により痙攣性発声障害、心因性失声症、心因性仮声帯発声に分けられます。
引用：ゆげ耳鼻咽喉科
痙攣性発声障害は発声時に発声筋などに異常緊張が起こり声門が痙攣的に閉鎖されて圧迫された努力性の声・途切れた語音となるもので、性別差や年齢差はなく、成人では音声を日常的に使用する電話交換手や教師などに多い特徴があります。治療は困難なことが多く、心理療法に抵抗する場合があり、発音練習が有効なことがあります。声帯筋内へのボツリヌストキシン注入を行うことがあります。
心因性失声症はヒステリー性失声症と言われていたもので、ささやき声しか出せない状態で、20～40歳の女性に多く認めます。治療として精神分析や暗示療法等の精神医学的治療と発声障害に対しての音声学的治療を行います。鎮静剤を投与することがあります。
心因性仮声帯発声では発声時に仮声帯が強く内転して声帯振動を妨げることによって気息性の嗄声が生じます。治療としては心理療法・発声訓練を行います。
引用：ゆげ耳鼻咽喉科
心因性失声障害の原因としては、叱責・驚愕等精神的外傷・心理的葛藤だそうですが、
最初に幼少の精神的疾患とあるので、お父さんのスパルタ教育の時のトラウマが
今頃になって出てきてしまったということが考えられます。
中でも心因性失声障害は３つに分類できるみたいですが、素人判断ですが、
もしこの病気だったとしたら
痙攣性発声障害の可能性も考えられますね
GACKTさんは歌手ということで、日ごろから声をだすことも 多そうなので。
GACKTの病気は、てんかん？
GACKTさんの病気はてんかんではないか？という噂があるようです。
ただ、こういう意見もあるそうです。
たしかにGACKTさんの車好きは有名ですよね！
中でもランボルギーニが好きだそうで、次から次へと買い換えているそうです。
もしてんかんなら発作が起きた時に運転は危険だと思うので、てんかんの可能性は低いような気もします。
GACKTの病気はコロナ？
GACKTさんは8月6日に帰国するまでキプロスに滞在されていたようです。
キプロスは、地中海にある島です。
現在、キプロスの感染者は、日本と比べるとかなり抑えられているようです。
お仕事なのかプライベートなのかはわかりませんが、
おそらくキプロスまでは直行便もないでしょうから、
自宅でずっと自粛している人よりはコロナの感染リスクも高まりそうです。
ですから、体調が悪いということは、コロナの可能性も捨てきれませんね！
連日芸能界の方の感染報告も出ていますが、もしコロナだったとしたら
なぜコロナと発表できないのでしょうか？
それは以前のGACKTさんの言動に原因があるみたいです。
GACKTさんは今年の5月にマルタ島から
「もう風邪ですよ、これ」
「ちょっとコロナよくないすか? もうあんまり神経質になることやめないですか?」
「死者の数で考えたら、インフルエンザのほうが圧倒的に危険なんですよ」
と発言して炎上したことがあったそうです。
もし、GACKTさんがコロナで休業するのであれば、
風邪で休業？ということになり、言い出しにくいのかもしれません。
しかし、悪いのはコロナという感染症であって、GACKTさんではないので
そんなことは気にせずにしっかり治療してほしいですね。
また、コロナの症状としては、肺炎が主な症状で酸素飽和度が下がって話すのが辛いと聞きます。
ですから、GACKTさんの発声障害がコロナなら当てはまるような気がします。
それに、コロナに感染したのであれば、重い方は完治までに数か月を要するみたいなので
休業宣言もわかります。
なので、GACKTさんがコロナに感染した可能性も捨てきれませんね。
芸能界の方は、仕事等他の方への迷惑を考えてコロナに感染したことを発表しますが、
絶対に発表しなくてはいけないわけではないと思うし、
休業という形で治療に専念もいいですね！
まとめ
GACKTは、病気のため活動を休止することにした
GACKTは、幼少のころの精神的な疾患のため発声障害が起きた
GACKTの病気は、心因性発声障害・てんかん・コロナの可能性がある
食事制限や運動など体に気を遣っているGACKTさんなので、
病気の治療はとても辛いかもしれません。
でも、良い機会なので自分を見つめ、しっかり直してくださいね。
応援しています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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