こんにちは。
うきうきです。
そういえば、うきうきの叔父はメキシコ五輪の陸上の有力候補の一人でした。
でも、メキシコ五輪の代表を決める直前に足を痛めて陸上は断念したのですが。
1964年の東京五輪の時には、聖火ランナーに将来五輪に出るだろう有力選手を
伴走として走らせたそうで、それが今でも姉であるうきうき母の自慢です。
(当時は伴走ですら名誉だったんですね!)
今は、有名人だから聖火ランナーになれていいな~と思っていましたが、
昨日ロンブー淳さんが聖火ランナーを辞退したそうです。
せっかく東京五輪の聖火ランナーになれたのに、どうして辞退するの?
まずは、ロンブー淳さんがどんな方か調べてみましょう。
ロンブー淳さんのプロフィール
本名 田村淳
生年月日1973年12月4日
出身地 山口県
身長 167cm
コンビ名 ロンドンブーツ1号2号
以前、うきうき夫が観ていたバラエティー番組で、ロンブー淳さんがそのバラエティ番組に出演の女性タレント宅を訪れて、食事をしてお風呂に入って寝るという番組をやっていました。
はっきり言ってその女性タレント宅の粗探し
食事が美味しいとかまずいとか、お風呂が綺麗だとか汚いとか...
うわ~いくら番組といえども嫌だわ~
うきうき家に来るなら断るわ!(来る予定なんて1㎜もないけど)
なんて思ってみていました。
その時点で、ロンブー淳さんにとってはどうでもいいでしょうけれど、うきうきの評価はダダ下がり。
なので、なるべくロンブー淳さんの番組は避けていました。
しかし、新型コロナウィルスが流行して聴こえてくるのは、ロンブー淳さんの人となり。
有名人だから何をしても許される!偉いから何をしても許される!と考えている人が多い中で、
ロンブー淳さんはインフルエンサーであることを自覚して、自分はもちろんご自分の発信力を自覚した態度をなさっていますね。
これはもう、尊敬に値します。
一つの番組をみて、嫌!って思っていたうきうきは反省しなければなりません。
東京五輪の聖火ランナー辞退宣言
昨日2月3日にこんなニュースが飛び込んできました。
名誉ある聖火ランナーを辞退なんてどうして?と思ったら、
田村さんは大会組織委員会の森喜朗会長が2日、自民党のスポーツ政策を推進する会合で「私たちはコロナがどうであろうと必ずやり抜く。やるかやらないか議論するのではなく、どうやるかだ」などと発言したことを疑問視。「(森会長の)インタビューや記事などを見て、オリンピックはコロナがどんな形であっても開催するんだという理解不能な発言をされていて、同意しかねる」などと発言した。
引用元:毎日新聞
森会長が同じ会合で「有名人は田んぼを走ったらいいんじゃないか」と発言したことについて、田村さんは「こういう発言を、冗談なのか何なのか分からないが、ぽろっとしてしまうところが、昔から森さん変わっていないなと思いますし、こういうところが、人の気持ちをそぐ」「田んぼをやっている農家の方にも僕は失礼だと思う」などと批判した。【松尾知典】
引用元:毎日新聞
うきうきは、せめて世界中の人がワクチンを打つか、新型コロナウィルスの薬ができるか、弱毒化するかするまでは東京オリンピックは延期した方がいいな~と思います。
とはいえ、あきらめきれずにせっかく当選したチケットは解約しないで持っているのですが…
最後に
ただでさえ、重症化しやすい家族がいて、家族全員近所のスーパー以外はSTAYHOMEのうきうき家は世界から多くの感染しているかもしれない人が入ってきて、無症状の人が沢山出歩くオリンピックなんて恐怖でしかありません。
でも、こういう国民の弱者の声はなかなか上には届きません。
こういう今だからこそ、発信力のある人が発言してくれるのはとてもうれしいです。
言いにくいことを言ってくれるロンブーの淳さん、これからも益々応援したいですね。
応援の第一歩として、2月6日放映の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」見させていただきますね![ad]
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