タケカワユキヒデ(ゴダイゴ)の現在と若い頃(画像も)!

芸能:男性

こんにちは

うきうきです。

ゴダイゴ2021年8月19日「徹子の部屋」に出演されるそうです。

ゴダイゴといえば、夏目雅子さんが出演されていた「西遊記」の主題歌「モンキーマジック」や
銀河鉄道999」の主題歌などで有名でしたよね。

そういえば、1979年国際児童年の協賛歌「ビューティフル・ネーム」も懐かしいわ~

ゴダイゴといえば、メインボーカルのタケカワユキヒデさんを切り離すことはできませんよね。

ふとボーカルのタケカワユキヒデさんは現在どんなことをやっているのか?
また、若い頃や画像も見てみたくなりました。

ゴダイゴとは?

1975年に結成のロックバンド

活動期間

1975年~1985年
1999年~2000年
2006年(結成30周年)~恒久的にゴダイゴとしての活動を続けることにした

ヒット曲

1978年にはテレビ番組『西遊記』「ガンダーラ」・「モンキー・マジック
1979年にはユニセフ国際児童年協賛曲である「ビューティフル・ネーム」・
映画の主題歌『銀河鉄道999』・『西遊記II』「ホーリー・アンド・ブライト

ゴダイゴの曲は、「西遊記」や「銀河鉄道999」等、子どもがみる番組の主題歌だったということもあり、
低年齢層に支持された。

現在のメンバー

ミッキー吉野(キーボード)・タケカワユキヒデ(ボーカル)
・スティーブ・フォックス(ベース)・吉澤良治(ギター・ギター)・トミー・スナイダー(ドラム)

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タケカワユキヒデの現在

タケカワユキヒデ、Wiki風プロフール

本名:武川行秀(竹川と間違えられるのが嫌で、カタカナで活動している)

生年月日:1952年10月22日

出身:埼玉県

身長:172cm

血液型:B型

学歴:東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業

家族:妻と一男五女(孫9人やひ孫1人もいるそうです)

ゴダイゴでは作曲とボーカルを担当

1985年のゴダイゴ活動休止後は、中森明菜、酒井法子、松田聖子、光GENJIなど、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースでヒットメーカーとしての地位を確立

2012年帝京大学教育学部客員教授に就任

タケカワユキヒデ、現在?

タケカワユキヒデさんは、現在はゴダイゴとしての活動はもちろん2012年からは帝京大学教育学部客員教授に就任し、教鞭をとっています。

他には、NHK教育テレビ『天才てれびくん』の音楽プロデューサーや、TBSラジオ『こども電話相談室』のレギュラーも務めています。

また、三女・基さん、四女・武川アイさんがT’s COMPANYというユニットを組んでいますが、彼女達と一緒に”タケカワユキヒデ & T’s COMPANY”として音楽活動もしています。

特に花王リーゼのCMソング「気分は上々」は人気を博しました。

長女の唯さんと次女の誓さんによるT’s FACTORYもあります。

T’s COMPANYとT’s FACTORYに妻の敦子さんと長男の暁さんを加えたT’s FAMILYといったグループもあり、

いわゆるタケカワユキヒデファミリーとしての活動もしています。

夕食は家族全員で食べる!そのためにはマネージャーさんに夕食の時間帯は仕事を開けるようにと言っているタケカワユキヒデさんですが、家族で音楽活動をしているというのも家族を大事にしているタケカワユキヒデさんならではですね。

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タケカワユキヒデ、若い頃!画像も!

タケカワユキヒデの若い頃は?

タケカワユキヒデさんは、母方曽祖父が国産ヴァイオリンメーカー鈴木バイオリン製造創業者の鈴木政吉さん。

母方大叔父に、バイオリン教育のスズキ・メソードで名高い鈴木鎮一さんがいる音楽一家に生まれました。
父は、『「第九」のすべて』(芸術現代社)などの著作がありベートーヴェン研究家、音楽評論家として著名な武川寛海さんで、タケカワユキヒデさん自身も5歳の頃からバイオリンを習い始めたそうです。

そして10歳の時には、作曲もするようになったとか。

タケカワユキヒデさんは、埼玉県立浦和高校を経て、

東京外国語大学外国語学部英米語学科を卒業されました。

タケカワユキヒデさんは、英語は話せるそうですが、
留学経験はないそうで、自分で英語をマスターしたんですね。

ゴダイゴの曲と言えば、英語で歌うのが有名ですよね。

在学中に、同級生に英語の発音はいまいちだけれど、英語の歌は絶品と言われたとか。

というのも、タケカワユキヒデさんは中学の頃からビートルズが大好きで友人たちとロックバンドを組み、ビートルズの演奏をしていたそうです。
ビートルズの曲をコピーしているうちに英語の発音も自然と身に着けたのかもしれませんね。

このあたりからも、ゴダイゴへつながる道が見えますね。

タケカワユキヒデさん・ゴダイゴの代表作の一つである「銀河鉄道999」は、

まず絵コンテを観ながら、作詞家の奈良橋陽子さんが歌詞を英語で書き

→それをタケカワユキヒデさんが英語詞に曲を付け

ミッキー吉野さんが曲をアレンジして

山川啓介さんが日本語詞を付けたそうです。

日本人のバンドだと、日本語歌詞が最初にあって、英語の部分を後付けしそうですが、
英語の歌詞が先なんですね!

もしかしたら、これがゴダイゴが売れる原因だったのかもしれません。

若い頃の画像

1979年頃のゴダイゴの写真です。

引用元:スポニチ


現在は

引用元:Twitter

今はすっかりおじさんになってしまったタケカワユキヒデさんですが、

若い頃はとても素敵なのに可愛い顔で、流暢な英語!

子供だったうきうきにとっては、プリンスのような存在でした。

そして、間奏の時に体を右に少し傾けるもの素敵でした!!

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まとめ

タケカワユキヒデはゴダイゴのメインボーカル

ゴダイゴは2006年に再結成され、恒久的に活動を続ける

タケカワユキヒデの若い頃と画像も集めてみました

今回、ゴダイゴやタケカワユキヒデさんを調べてみて、

ゴダイゴの曲の成り立ち(英語詞→作曲→編曲→日本語詞)も
わかりました。

英語詞が先にあるからこそ、タケカワユキヒデさんの流暢な英語が生きるのですね。

やっぱり今でも、モンキーマジックや銀河鉄道999を聴くと
頭の中が子供のころに戻って、うきうきと心が弾んでしまいます。

これからもこの素敵な曲を歌い続けて欲しいですし、
またゴダイゴならではの新曲も聴きたいです。

応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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