文野直樹・大阪王将会長のプロフィールや学歴や経歴は?自宅でもお店と同じ餃子が食べられる!「カンブリア宮殿」

レストラン

こんにちは。うきうきです。

4月8日のカンブリア宮殿では「大阪王将」の会長兼CEOの文野直樹さんを取り上げます。

文野直樹さんは、以前マネーの虎にもご出演なさっていたりしたので、ご存知の方も多いかもしれません。

今回は、文野直樹さんのプロフィールや学歴・経歴などを調べてみたいです。

また、うきうきは以前から自宅で食べられる「大阪王将」の冷凍餃子を買ったことがありますが、それについても書いていこうと思います。

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文野直樹さんのWIKI風プロフィール

引用元:飲食の戦士たち

生年月日:1959年11月29日

出身:高知県中村市(2歳の時に大阪府枚方市に移り住む)

学歴:大阪学院大学経営学部中退

職歴:イートアンドホールディングス代表取締役会長CEO

血液型:O型

座右の銘:我以外みな師匠なりけり

文野直樹さんの学歴や経歴は?

サラリーマンをやっていた父 新造さんが40代の時に脱サラをして1969年大阪市京橋に1号店をオープンさせたことに「大阪王将」は始まります。

文野直樹さんは1959年生まれなので、ちょうど10歳位の時の話ですね。

文野直樹さんは小学校の時から家業「大阪王将」を手伝って、16歳の時に店長を任されます

18歳の時に、このまま続けるか大学にいくか悩んだ結果大学へ行こうと思い大阪中央学院大学へ進みます。

しかし、やっぱり「自分で早く起業したい」と思い20歳の時に大学を中退して、父 新造さんから5000万円を出資してもらい「東海王将」を立ち上げます

そして25歳の時に父 新造さんから「大阪王将」に戻ってきて欲しいと言われ、社長を引き継ぐことになりました。

父 新造さんの「大阪王将」は、新造さんの料理がいまいちだったこともあり評判の良かった餃子専門店で営業をしていました。

文野直樹さんの「東海王将」はチャーハンやラーメンなどフルメニューを出す郊外型店舗で結構うまくいっていたそうです。

しかし大阪王将に戻るとは決めたものの、餃子専門店の経営には不満が残ることからモスバーガーのフランチャイズ(以下FC)に加盟をして、FC組織の在り方から戦略の意味、成功の要因といったものを全部、勉強することにしたそうです。

そしてこれは経営の本質に初めて触れたと思ったそうです。

そこからメニューを餃子専門からフルメニューに変更したり、駅前からロードサイドに移転させたり、
家族連れなども行かれるような店舗にどんどん改良させていったそうです。

そして、2003年に完全再生した!と思えるようになったそうです。

再生できたのには、経営者がこうやりたいというのを推し進めるのではなく、お客様の視点にたってお客様が何を求めているのか想像し研究したり、また味なども少しずつニーズに合わせて改良していった結果だそうです。

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自宅でも「大阪王将」の餃子が食べられる!

大阪王将といえば、冷凍餃子ですね。

店舗へは行ったことがなくても大阪王将の冷凍餃子を食べたことがある人は多いのではないでしょうか?

大阪王将では、まず1993年9月に生協で冷凍餃子の販売を始めます。

実はうきうきは餃子が大好きで当時よくこれを買っていました。

金額は不確かですが、たしか50個1000円位ではなかったかな?

冷凍ならば、好きな時に好きなだけ食べられますしね。

それにスーパーの半生の要冷蔵の餃子よりはこちらの方が美味しいと思っていました。

うきうきのお店との出会いは、2年位前でしょうか?

夫が、「スーパーで売っている大阪王将の冷凍餃子のパッケージに店舗で使える200円券が印刷されているよ!」

たしか、冷凍餃子自体も1パック200円位だったと記憶しています。

しかも餃子を自宅で焼くのって水加減が結構難しいと思っていましたが、大阪王将の冷凍餃子は油も水も必要ないのに美味しく焼けるのです。

なので、スーパーで大阪王将の冷凍餃子を買い漁りました(笑)

だって、200円で買って、200円券がついているのでほぼただですからね!

結構、他のお客さんも考えることは同じようで、大阪王将の冷凍餃子の棚だけが空だったりしていましたよ。

そこで、冷凍餃子のパッケージについていた200円券を握りしめて店舗へ行ったのが初めてです。

店舗では、餃子の種類も多く、またラーメンやチャーハンなども美味しかったです。

あれ以来、大阪王将のファンになって何度か店舗へも行きましたが、
現在コロナ禍で、STAY HOME中のうきうき家では、やっぱり餃子を食べたい時は
大阪王将の冷凍餃子を買ってきます。

店舗と同じ味が自宅でも楽しめるのはいいですね。

これからも大阪王将の冷凍餃子を愛用させていただきます。

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まとめ

大阪王将は1969年に創業

現在の会長の文野直樹さんは2代目ですが、経営が順風満帆な会社を引き継いだのではなく文野直樹さん自身がいろいろと手腕を発揮して大きくしてきた。

文野直樹さんは、16歳で店長を任され、25歳で社長になった。

1993年に冷凍餃子を開発。その後もお客様のニーズにあった改良を加えて売り上げを伸ばしている

現在の冷凍餃子は、水も油も使わないで焼けて、店舗と同じ味を提供している

以上になります。

さて、4月8日のカンブリア宮殿では、どんな話を聞くことができるでしょうか?

楽しみにしています。

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