坂東龍汰のwiki風プロフィールや経歴と多才な趣味と特技は?(画像も)

芸能:男性

こんにちは

うきうきです。

沸騰ワードの出演者の欄をみていたら、坂東龍汰さんのお名前がありました。

坂東龍汰さんって誰?写真をみるととてもイケメンですね。

坂東龍汰と検索すると「弱虫ペダル」と上がってきます。

主演を務めたKing & Princeの永瀬廉さんや伊藤健太郎さんなどと同じ自転車競技部の一員として出演されていたそうです。

残念ながらうきうきはその映画はみていません。

他にも出演作をみると、2017年にデビューしてから今まで数多くのドラマに出演されています。

坂東龍汰さんてどんな人だろう?

坂東龍汰さんのプロフィールや趣味や特技など調べてみたいと思います。

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坂東龍汰のWiki風プロフィールや経歴は?

引用元:鈍牛倶楽部

生年月日:1997年5月24日

年齢:24歳

出生地:アメリカ・ニューヨーク

身長:175cm

血液型:O型

趣味・特技:社交ダンス・写真撮影・油絵・古着屋巡り・ギター・バイオリン・スキー・スノーボード・クレイアニメーション制作

事務所:鈍牛倶楽部

坂東龍汰さんはニューヨークで生まれ3歳までニューヨークで過ごしたそうです。

その後、両親と共に北海道に帰国。
18歳まで北海道のシュタイナー教育の学校に通ったそうです。

シュタイナー教育とは?

シュタイナー教育とは、哲学者ルドルフ・シュタイナーが考え出した教育法で、

自由を手に入れる人間の育成には年齢に合う順序で「体」「心」「頭」と成長することが大切だといわれてる教育法だそうです。

シュタイナーは人間は7年毎に成長の節目を迎えると考え、

第一 7年期(0歳~7歳)身体を成長させる時期
第二 7年期(8歳~14歳)様々な芸術に触れることで世界の美しさを感じ取る時期
第三 7年期(15歳~21歳)思考力を養って、世界について深い認識を持つ時期

これら21年を通して教育することにより、七年周期を経て『意志』『感情』『思考』を育み、バランスの整った人物のことを『自由を獲得した人間』であると唱えています。

自由とは、好き勝手に生きてほしいという意味ではなく、

成人したときに周りに影響されずに自らが思考し、感情に満ちた行動を実行できるという意味の自由だそうです。

小学校以上でシュタイナー教育を取り入れている学校は少ないですが、
幼稚園で取り入れている学校は数多くあります。


シュタイナー教育を行う上で禁止されていることがいくつかあります。
早期教育をしない(知的な思考は精神を疲弊させ、子どもに悪影響を及ぼすと考えられる)
テレビやゲームをみせない(子供の感受性には刺激が大きすぎる)
絵本を読まない(大人が読み聞かせることにより、子どものイメージを損なう恐れがある)

坂東龍汰さん自身も雑誌のインタビューで下記のように答えていました。

電子機器類が全部ダメなんです。中学生になってからは特別に週に1本映画を観ることが許されて。土曜日に父が借りてきたDVDを観ていました。」

引用元:ananニュース


テレビやゲームは日常生活ですから、ダメという考えがあるのもなんとなくわかりますが、映画ですら週1本なんですね。

それなのに、現在は禁止されていたテレビの中で生きているのだから驚きですね。

そもそも、坂東龍汰さんが役者を目指したのは高校卒業公演で主演を務めたことによるそうです。

役者になるために、学校を卒業後2週間後に4000円を手にして家をでて、兵庫県内の旅館で住み込みのバイトをして100万円を貯めて上京したそうです。

シュタイナーの学校は、いわゆる普通の学校よりも学費が高いみたい&学生時代に様々な趣味を持っていたことを考えると親が100万円を貧しくて出さなかったとは考えにくいですね。

きっと、親の考えがあったのでしょうね。

もし、親が18歳以降も手とり足取りだった場合は、もしかしたらデビュー3年でこんなに大成していなかったのかもしれません。

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坂東龍汰の趣味や特技は?

坂東龍汰さんの趣味や特技は「社交ダンス・写真撮影・油絵・古着屋巡り・ギター・バイオリン・スキー・スノーボード・クレイアニメーション制作」と沢山あります。
それぞれの坂東さんとのかかわりを調べてみます。

社交ダンス

「高校の卒業公演で、演じることに爆発的な快感を覚えて痺れたんです。『もっとお芝居がしたい』と震えた瞬間でした。前には、社交ダンスで生きようと思った時もありました。部を作って、北海道大会で3位になったんですよ、6組中ですけど (笑) 。プロに誘われたりもしましたが、相手の子が映画監督になりたいと言うので、僕も自分の道を選びました」

引用元:ananweb

6組中とはいえ、3位は凄いですよね。
プロにも誘われたそうですから。

写真撮影

「フィルムカメラもデジタルカメラも、両方使います。祖父からもらった古いフィルムカメラは、完全に壊れていて、撮れる写真のほとんどはピンボケ。それでもたま〜にピントが合うことがあって、現像したときに3枚くらいちゃんと撮れてるのがあると、 “おっしゃー!”って喜んじゃいます(笑)。撮影するものは、パッと目に入った街並みや、光がキレイだなと思った瞬間。あとは友達や、オフショットの撮影をしたり」

引用元:FINEBOYS

夢はカメラ仲間20人位と写真集をだすことだそうです。

下の写真は、坂東龍汰さんがiphoneで撮影した写真で、Instagramにもさまざまな写真を載せていました。

 
 
 
 
 
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油絵

 
 
 
 
 
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高校時代にはすでに油絵を描いていたそうですが、独学で習ったわけではないそうです。

既に、趣味の領域は超えているような気がします。

古着屋巡り

こちらの趣味は、東京にでてきてからだそうで、役者仲間と一緒に行くそうです。

役者仲間というと、デビューにあたり事務所「鈍牛倶楽部」を紹介してくれた村上虹郎さんでしょうか?
村上虹郎さんも学校こそは違うみたいですが、シュタイナー教育を受けているそうですよ。

他にも仲野太賀さん・柳俊太郎さん・忽那汐里さん・夏帆さんたちと仲が良いそうです。

ギター

映画「EVEN~君に贈る歌~」昨日の“SHOW CASE”オフショットでギターを弾いていますね。

バイオリン

色々と探してみましたが、坂東龍汰さんがバイオリンを弾いている画像はみつかりませんでした。

見つかり次第追記しますね。

スキー・スノーボード

坂東龍汰さんは3歳~18歳まで15年間北海道で暮らしているので、
スキーやスノーボードは体育の授業でもあったと思いますし、
趣味というよりは生活の一部だったのかも!?

クレイアニメーション制作

坂東龍汰さんは、今の事務所「鈍牛倶楽部」に履歴書を送るときに、一緒に自作の絵や写真、クレイアニメーションの映像を添えて送ったそうです

坂東龍汰さんが、製作したクレイアニメがYOUTUBEに公開されているかと思い探してみましたが、
残念ながらみつかりませんでした。

クレイアニメがどんなものかわからない方(うきうきも、似たような動画はみたことがありますが、これをクレイアニメというとは知りませんでした)のために、他の方が製作したものですが紹介しておきますね。

まとめ

坂東龍汰さんは、1997年生まれの24歳。
ニューヨークで生まれ、3歳の時に北海道へ。
18歳までシュタイナー教育の学校をでて、俳優になるために上京した。

趣味や特技が沢山ある。
「社交ダンス・写真撮影・油絵・古着屋巡り・ギター・バイオリン・スキー・スノーボード・クレイアニメーション制作」
どれも、すごい腕前で多才と言ってよい。

以上になります。

人は、見えている姿だけではなく、その人のうちに秘めたものが多ければ多いほど魅力を感じます。
うきうきは、まだ坂東龍汰さんのドラマをみていませんが、
きっと魅力がある役者さんだと思います。

沸騰ワードでは何に対して出演されるのかわからないので、番組を待ちたいと思います。

また、現在出演の「にぶんのいち夫婦」も今から楽しみにみてみたいと思います。

応援しています。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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