橋本愛が「晴天を衝け」でが渋沢栄一の妻 千代に!

芸能:女性

こんにちは。

うきうきです。

前回、「晴天を衝け」の主演 吉沢亮さんを調べました。

すると、渋沢栄一の妻 千代は?そして、演じる橋本愛さんについても気になりました

これから調べていきたいと思います。

橋本愛さんのプロフィール

引用元:oricon

名前:橋本愛

生年月日:1996年1月12日

出身地:熊本県

血液型:O型

学歴:熊本県の公立中学を卒業後、日出高校芸能コースへ

事務所:ソニーミュージックアーティスツ

中学生の時に、お母さんが応募したニューカム「HUAHUAオーデション」でグランプリを受賞して芸能界入り。
その翌年「seventeen」のミス・セブンティーンに選ばれてその後4年半 seventeenの専属モデルを務める

出世作としては、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公の親友役を演じて話題に。

NHK大河ドラマも「西郷どん」「いだてん」にも出演し、今回3回目の出演で主役の妻役に抜擢されたようです。

今までも出演されるドラマや映画などは、主演や重要な役が多く、デビュー以来輝かしい経歴を築いてきたようです。

残念なことに、橋本愛さんを調べると「性格悪い」と上がってきますが、
よく調べてみるとご本人はかなりの人見知りで、目を合わせられない!そうです。

うきうき夫もかなりの人見知りで、知り合った人には最初の印象はかなり悪いので
橋本愛さんもそうなんだ!ということは容易に想像できます。

なので、性格が悪いということではなく、誤解を受けやすいということではないでしょうか?

しかし橋本愛さんも少しずつ年を取るごとにそれは解消してきているようです。

では、次に渋沢栄一の妻・(尾高)千代とはどんな人だったのか調べてみましょう。

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尾高千代 プロフィール

引用元:幕末維新風雲伝

誕生 :1841年(渋沢栄一の一歳下)

蔵国榛沢郡下手計村(埼玉県深谷市下手計)の名主・尾高保孝と尾高やへの娘

母尾高屋への姉が渋沢栄一の母の姉 (なので、渋沢栄一と尾高千代 はいとこ)

1858年渋沢栄一と18歳の時に結婚

1882年コレラにり患し42歳で死去

調べていくうちにとんでもないことがわかりました。

渋沢栄一は妾が多いため、庶子も多く、子供の数は50人(最大で)ともされています。
また、結婚前の1853年に、大内くにとの間に、庶子・ふみを設けており、のち尾高惇忠の子・尾高次郎の妻になっています。
なお、生年は不明ですが、おなじ、大内くにが産んだ庶子・照子は、渋沢千代の姉の子である大川平三郎に嫁ぎました。

引用元:人物事典 幕末維新風雲伝


兄・尾高惇忠の子・尾高次郎の妻←千代からみて、兄の子に妾の子が嫁ぐ

姉の子 大川平三郎←妾の子が嫁ぐ

現代と昔はイコールにはならないし、将軍様や天皇家も側室があったのだから、
不思議なことではないことなのかもしれないけれど・・・
なんだか納得いきませんね。
しかも、妾の家族とは会ったこともない!というならまだしも、自分の実家に妾の子が嫁ぐなんて千代はどんな気持ちでいたのでしょうね。

また、明治6年3月には妻と妾が一緒に写っている写真が撮られていたそうです

現代なら、いくら偉業がすごくてもそれだけでアウト!ですね。

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まとめ

渋沢栄一は妻を愛していたようですが、結婚前から妾に子供を産ませたり、
妻の兄弟の子どもに妾の子を嫁がせたりしている割には、
パリ万博をはじめとして世界中を飛び回り、仕事にまい進していました。

それをしっかり守っていたのが妻千代だったのですね。

それだけでも芯が強いしっかりとした女性だということが想像できます。

橋本愛さんも人見知りながら芯が強いしっかりとした女性のような気がするので、
千代を演じるにはピッタリかもしれません。

吉沢亮さん演じる渋沢栄一と橋本愛さん演じる千代の夫婦として物語も楽しみです。

いよいよ明日14日から始まります。

楽しみですね。

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